第14回コピー大学賞の結果
課題:
映画館で映画を観たくなるようなキャッチコピーを考えてください!
課題提供:コピー大学
グランプリ
該当者なし
奨励賞
やっぱり、映画館。
大橋凌太さん
やっぱり、映画館
チコさん
感動は、画面サイズに比例する。
coffee monsterさん
感動は、きっと画面サイズに比例する
うしクン
すべて忘れて夢の中
夢子さん
映画館の楽しさ、忘れてません?
唐橋慧さん
コピー大学事務局評
今回の応募総数は 6,127作品と、非常に多くの作品が集まりました。
しかしながら、一般投票において「相応しいものがない」という投票が最も多かったため、今回はグランプリ作品は「該当なし」という結果になりました。
応募作品の傾向として、映画館という身近なテーマだったためか、似たような作品がたくさんありました。
「スマートフォンとの比較」「ポップコーン」「映画泥棒」「非日常」「異世界」「アトラクション」「エンドロール」「レンタル」「大勢の人との感動の共有」といった内容のものがたくさんありました。
奨励賞に選ばれた作品の中では、「やっぱり、映画館。」と「感動は、画面サイズに比例する。」が、多くの票を得ました。(※この2作品は、読点のあるなし、「きっと」の言葉のあるなしという、わずかな違いです)
惜しくも賞からもれてしまいましたが、下記の作品も一般審査において高い評価を得ています。
2時間くらい夢を観せてよ
アシタ、アタシ、シアター
映画は、映画館向けにつくられている。