第13回コピー大学賞の結果
課題:
ジョギングをしたくなるようなキャッチコピーを考えてください。
課題提供:コピー大学
グランプリ
いつもの道が、ジムになる。
河野 稔さん
受賞の言葉
生きているうちに、走ろうぜ。
グランプリを受賞できて、本当に嬉しいです。
このコピーは、歩き慣れた道をジョギングすれば、お金をかけなくても、お金がかかるジム通いと同じような効果が得られることを表現しました。
私は今、広告ではない次の道を、走り始めました。
みなさんも、好きな道を走ってくださいね。
奨励賞
走れ、マイペース。
湯谷 大志さん
走るって、きもちいい。
ヌノメさん
コピー大学事務局評
今回の応募総数は 2,065作品でした。
一般審査員からの評価は、
「わざわざジムに行かなくても気軽に出来る!」
「かっこいい。CMに使えそう」
「たしかに、会費がかからないし、気軽に始められる」
「手軽にできる運動。背中を押してもらえる感じがする」
といったものがありました。
奨励賞の2作品も、高評価でした。
「走れ、マイペース。」に対する評価は、
「ストレートな表現だけど、しっくりくる」
「マイペースというのが、良い」
など。
「マイペース」という言葉を使った作品は多数ありましたが、その中で、この作品が最もシンプルで、かつバランスがとれている作品でした。
「走るって、きもちいい。」に対する評価は、
「疾走感がある」
「さわやか」
「シンプルだけど、共感できる」
など。