第7回コピー大学賞の結果
課題:「オンライン・インタビュー講座」のキャッチコピー
課題提供:ライターカレッジ
グランプリ
インタビューが苦手なんて、
もったいない。
郡司 嘉洋さん
受賞の言葉
グランプリに選んでいただきまして、ありがとうございます。
今回の課題に応募する際、「コピーの受け手側に立つ」ということを強く意識し考えました。
ライターを目指す人は、みんな書くことは得意だろう。
しかし取材については、苦手な人も多いのではないか?
もしインタビューができたら、
仕事の幅が広がり、収入アップも見込め、より活躍できるライターになれる。
つまり、インタビューができないのは「もったいない」ことになる。
ここから、作品のコピーが生まれました。
私自身、コピーライティングのスキルがなかなか上がらず、悩む日々が続いていましたが、この受賞でまだコピーを書いてもいいんだなと思えるようになりました。
今後もココロを動かすコピーを作れるよう、精進していきたいと思います。
コピー大学奨励賞
いちばん身につくのは、自信です。
るるさん
インタビューも、練習する場が必要だ。
玉熊 文乃さん
コピー大学事務局評
今回の応募総数は1,328作品。過去最多の応募点数となりました。
1次審査で選ばれた作品は以下の9作品です。
広告として実際に使えそうかという観点で選ばれたものです。
インタビューが苦手なんて、もったいない。
インタビューも、練習する場が必要だ。
こっそり学んで、いきなりプロへ。
家でも、インタビューの練習はできる。
いちばん身につくのは、自信です。
インタビューの練習は、1人じゃできない。
インタビューをできるライターが、足りていません。
パソコンを消したら 自信がついてた
100冊本を読むよりも、1度のオンライン・インタビュー。
どれも甲乙付けがたい作品でしたが、得票数の多かった2作品がコピー大学奨励賞に選ばれました。
グランプリは、課題提供元が実際に広告として使用するという前提で選出されています。